
創意あふれるデザインの珠玉作。
物事を新しい見方でつくり出すこと。
「ソシオ廿日市」が建築的なテーマにしたのは、
あえて意匠的な変化を取り入れることにより、
この地ではじまる暮らしの「自由」を表現することでした。
白と黒のコントラストがシャープな印象を高め、
東面は窓位置やスラブとバルコニーの位置関係を変化させることで、
画一的でないデザインを実現。独創的な趣を醸しだしています。
廿日市の象徴となる、重厚なエントランス。
シンプルな中に、上品さを漂わせるエントランス。
直線を基調としながら、エントランスウォールの開口部や風除室の壁の貼り分けなど、計算されたデザインにより、重厚さの中にリズミカルな印象を与えます。
ここに住まうことが誇りとなるような、洗練された佇まいです。
おもてなしの心が息づく、エントランスホール。
まるでホテルのような趣のエントランスホール。
奥には、オブジェを配した坪庭をもうけ、住まう人を厳かに招き入れます。
間接照明がほのかに照らしだし、大切なお客様をおもてなしする上質な空間となっています。
坪庭のオブジェは、廿日市にアトリエを持つ女性鍛冶師、
岡本友紀氏によるプロデュース。
MESSAGE
「LIFE」人との出会いにより人生は深まり緩やかに伸びていく。
そんな想いを弧を描き重なりつつ伸びていく鉄の造形で表現しました。豊かな時間とともに。
WORKS
PROFILE
パリで、街に溶け込む鉄製品の美しさに惹かれ鉄装飾に興味を持ち始める。広島のカフェで出会った鉄製シャンデリアに一目惚れし、作者の鍛冶職人に弟子入りを志願。証券会社の営業担当から一転、鍛冶の世界へ。故師匠の元で10年間修行し、独立。
テーマは「軽やかで、しなやかな鉄」。重力からの解放を感じさせる軽やかで柔らかな表現で、鉄が持つ可能性に日々挑戦しています。資生堂「エリクシールシュペリエル」CMサントリー「金麦」(広島版)CM出演等他多数
全邸南向きの開放感に憩う。
ここへ住まう30邸に許された、この眺望と開放感。
発展する街並みと、その奥に望む瀬戸内の多島美。
「ソシオ廿日市」で手中にする、あなただけの光と安らぎがあります。
※掲載の写真は平成29年12月に現地11階相当から撮影したものです。







